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末端冷え性

末端冷え性という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
末端冷え性と冷え性は違うのでしょうか?

体は温かいのに、手足だけが冷たいときに、これを末端冷え性と言います。
末端冷え性は、手足の末端部分の血行がとくに悪く、自分の体温と外気の温度差との調節がうまくいかず、極端に体が冷えやすくなります。

どんな場合に末端冷え性になりやすいのでしょう。
血圧、血流の強さ、血管の太さはとても関係すると考えられます。心臓から勢い良く血液が送り出され、ほどよい太さの血管の中を悠々と、血液が流れるのであれば、大丈夫なはずですが、心臓が血液を送り出す力が弱く、血がドロドロの状態で、重くなっていたり、血管が細すぎたりすると、末端まで血液が流れるのはさらに大変なはずです。これで、末端冷え性になりやすいのです。

通常、手足がつめたいのだからと、その場を温める人がいますが、そればかりで末端冷え性が解決するわけではないです。体全体を温めることが大事です。特に、温めるべきところは、おなかなのです。
それは、お腹には大切な内臓がたくさん詰まっているからです。なんらかの理由で内臓が冷えた場合、温めようとして、血液は、内臓周辺に集まってきます。本来は手足に行くはずの血液まで内臓周辺に集中しますので、手足の方が冷えていると感じるのです。末端冷え性を改善するには、まずは、おなかを温めることが必要です。

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